高市早苗の若い頃はキャスターだった！？これまでの経歴や家族について徹底調査！

高市早苗さんといえば、現在は自由民主党の政治家として知られていますが、プライベートなことについては意外と知られていない一面も多くあります。

近年になって、名前が挙がることが多くなった印象ですが、これまでの経歴やご家族についても知らない方がほとんどだと思います。

ということで本記事では、高市早苗さんの若い頃の経歴や家系図などを紹介していきます。
早速、みていきましょう！

高市早苗さんのプロフィール

高市早苗さんは自民党に所属する政治家で、女性で活躍されている数少ない政治家ですね。

2021年と2024年にあった自民党総裁選で立候補したことで注目され、一躍有名になりました。

安倍内閣や岸田内閣の時には、総務大臣や経済安全保障大臣などの重要な役職を務めたりと、自民党になくてはならない存在になってきていますね。

そんな高市早苗さんですが、若い時はテレビキャスターとしてテレビに出演していた経験があり、当時のことについて詳しく紹介していきたいと思います！

意外なことに、高市早苗さんは政界入りする前、キャスターとしてテレビ業界で活躍していました。

大学卒業後は、松下政経塾に入塾して政治・経済について学んだ後、1989年3月にテレビ朝日のキャスターになりました。

当時は「こだわりTV PRE★STAGE」という番組のキャスターを蓮舫さんと一緒に担当していました。

あの蓮舫さんと一緒にテレビに出ていたなんて驚きですよね。まさかこんなところで縁が繋がっていたとは思いませんでした。

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翌年には朝の情報番組のメインキャスターも務めており、もしかしたら当時の記憶がある方もいるのではないでしょうか。

こちらのYoutubeの動画では高市早苗さんがキャスターとしてテレビに映っているシーンが映っています。（該当シーンは0:29～）

今の高市さんの面影があって、強い信念を持っていそうなイメージがありますね。

高市早苗さんのキャスター時代は長かったわけではなく、1992年には政治家として参院選に立候補して政治家への道を歩み始めました。

そして翌年の1993年に早くも政治家として衆議院議員に初当選を果たし、順調に経歴を積み重ねていくこととなりました。

高市早苗さんの家系図を作成してみましたので紹介したいと思います。

高市早苗さんは4人家族の長女として生まれ、父親はトヨタ系列の自動車会社勤務だそうです。
母親は奈良県警察に勤務しており、共働きの家庭だったそうです。

そのため、いわゆる「世襲政治家」ではなく、政界へのコネクションが全くない状態からのスタートでした。

政治家というとエリート家系や名門の出身が多いイメージですが、高市さんは地方の一般家庭から努力でここまで来たことになりますね。

家系の力に頼ることなく、数々の役職で活躍している姿は本当に凄いことだと思いますよ。

高市早苗さんの夫は政治家の山本拓さんですが、実は一度離婚歴があります。
お二人が結婚していた期間は2004年から2017年までと、2021年に再婚して以降は現在も関係を継続中です。

一度離婚した理由ですが、政治スタンスの違いが原因だそうです。
2021年に再婚した際には、夫の山本拓さんが改姓して高市拓さんというのが戸籍上の正式名ですね。

夫の山本拓さんの父親は、福井県の鯖江市長や福井県議会議長などを歴任した山本治さんで、こちらはれっきとした政治家の家系ですね。

山本拓さんは、高市早苗さんと結婚する以前にも結婚歴があり、前の妻との間には3人の子どもがいるそうです。

高市早苗さんは学生時代にはカワサキのZ400GPという愛車のバイクに乗ってツーリングをしていたそうです。

こちらが愛車と一緒に映った写真です。日本全国の海外線沿いの道はほとんど走ったそうで、かなりのバイク好きですよね。

また高市早苗さんは大学生時代に軽音楽部ROCKに所属していて、ヘヴィメタルバンドのドラムを担当していたそうです。

実はライダーだったり、ヘヴィメタ好きでバンドのドラムの経験があったりと、どの趣味も最高にかっこいいですよね。

政治家としての高市さんしか知らない人にとっては意外な一面だったのではないでしょうか？

高市早苗さんは若い頃はキャスターとしてテレビ出演しており、当時は蓮舫さんと一緒に共演するなど、若い頃から政治家との交流がありました。

元々は政治家の家系ではありませんでしたが、大学卒業後に松下政経塾に入って政治について学び、今では政治家の山本拓さんと結婚して、政治家として大活躍されています。

学生時代にはバイクを乗り回し、ヘヴィメタルバンドのドラムを演奏するなど、かっこいい一面を持っていますね。

自民党総裁選に立候補するなど、政治にも積極的な印象がありますので、今後の動向に注目していきたいところですね。