政治家になるにはコネが必要だと思っている方は多いと思います。
名だたる政治家を見てみると、親族に有名な政治家がいることが多く、コネがないとなれないのではないかと考えてしまいますよね?
また政治家は高学歴なことが多く、一流の大学を卒業しているイメージもあります。
実際のところ、高卒で政治家になることはできるのでしょうか?
この記事ではそんな疑問を解決していきます。
政治家になるにはコネが必要か
まず結論から言うと、政治家になるためにはコネが必要です。
よく考えてみてください。
あなたは「知名度も支持者もいない状態から立候補した人」に投票しようと思いますか?
もちろん答えは「NO」だと思います。
政治家になるためには選挙で当選する必要があり、そのためには知名度を上げて選挙活動をして支持者を集める必要があります。
そのためには多少なりともコネが必要となってきます。
人脈が全くない状態から選挙に立候補したところで、当選する確率は限りなく低いです。
それに政治に精通している知り合いがいないと、具体的にどうやって行動を起こせばいいのかなんてわかりませんよね?
政治家に限った話ではありませんが、手助けやサポートをしてくれる人が身近にいないと成功をつかみ取るのは難しいですよ。
コネがない状態からでも政治家になれる

「自分にはコネがないから政治家を目指すのは諦めよう・・・。」
と悲観するかもしれませんが、諦める必要はありません!
というのも、コネがなければコネを作ればよいのです。
親戚や知り合いにコネがなければ政治家になれないなんてことはありません。
現在活躍している政治家の方にも、自らの力で人脈を広げて政治家になった方がたくさんいます。
生まれた家系に関わらず、政治家になれることは証明されていますよ。
もしそうでなければ、世の政治家は二世議員ばかりになってしまいますからね。
コネがないから諦めるのではなく、コネを作ることから始めればよいのです。
高卒でも政治家になれるか
政治家になるには学歴が必要だと考えている人は多いです。
実際に多くの政治家は有名大学を卒業されています。
ですが、たとえ学歴が低くても政治家になれないわけではありません。
例えば国会議員になる条件は選挙で当選することですが、選挙に立候補するために学歴は関係ありません。
被選挙権があれば立候補することが可能だからです。
この被選挙権というのも、日本国民であることと一定の年齢制限を満たしさえすれば与えられます。
年齢制限については、衆議院議員であれば「満25歳以上」で参議院議員であれば「満30歳以上」というものになります。
どこの大学を卒業したからとか、高卒だからとかは関係ありません。
たとえ高卒でも、政治についてしっかりと勉強さえすれば政治家になることは可能ですよ。
中卒の内閣総理大臣が過去に実在していた!?
実は過去に最終学歴が中卒の内閣総理大臣がいました。
その人物こそ田中角栄さんであり、ストレートに進学したのは高等小学校までとなっています。
高等小学校は現代でいうところの中学校に相当するものです。
その後、上京して働きながら中央工学校を卒業しています。
これは現代でいう工業高校ですが、当時の学制上の学校ではありませんので、制度上は中学校卒業ということになります。
仮に中央工学校卒業を高卒と捉えたとしても、高卒で内閣総理大臣になれるのですから凄いことですよね。
そんな田中角栄さんも内閣総理大臣になるまで上り詰めました。
中卒という学歴で内閣総理大臣になれたのですから、高卒で政治家になることは可能ですよね。
学歴が関係ないことは過去の政治家が証明してくれていますよ。
コネがない状態から政治家になるには?

それではコネがない状態の一般人が政治家になるためにはどうすればよいでしょうか?
そのためには政治の勉強をすることや、政治家とのつながりを作っていく必要があります。
繰り返しになりますが、コネがなければ作ればいいというだけの話です。
それでは具体的にどうやってコネを作っていけばいいのか、その方法を見ていきましょう。
政治のイベントやボランティア活動に参加する
コネを作っていく方法として、政治のイベントやボランティア活動に参加するというものがあります。
そういう場所で直接議員の方とコンタクトを取って関係を築き上げていきます。
この方法なら過去の実績などがなくてもすぐに取り組めますよね。
そこから現役の議員と仲良くなって秘書にしてもらったり、政治について直接学ばせてもらったりすることができます。
こういった活動に積極的に参加するような行動力がなければ、政治家になることは難しいでしょうね。
コネがないのであれば、行動することで補っていくしかありませんよ。
政治塾に入塾する

次に政治塾に入塾するという方法があります。
政治塾ではコネや資金がない方でも政治家を目指すことができ、政治について一から学び、人脈を広げることができます。
基本的に入塾するためにはお金が必要ですが、入学金や授業料が不要な塾もあります。
それが松下政経塾という塾で、入学金や授業料が不要であり、さらに年間約300~500万円の活動資金が提供されています。
松下政経塾に入塾するためには、試験に合格する必要があるので注意が必要です。
とはいえ、コネも資金もない状態で政治家を目指すにはうってつけの方法ですよね。
特に同期と切磋琢磨しながら政治について学び、横のつながりを作っていけるのは魅力的です。
コネがない人が政治家になるためには、このように同じ政治家を目指す同志がいる環境に身を置く必要がありますね。
政党職員や地方議員になって経験を積む
政党職員として働くことで政治について学んだり、人脈を広げたりしながら経験を積む方法があります。
また当選するハードルが低い地方議員から地方での実績を積んで国会議員を目指す方法があります。
地方で支持の基盤を固めることで国会議員になれる可能性が高まります。
全くの無名で実績もない状態では、支持を得ることはできませんからね。
どの方法を選択するにしても、まずは政治について学び、人脈を広げていく必要がありますね。
まとめ

政治家になるにはコネ(人脈)が必要です。
しかし、コネがないからといって絶対に政治家になれないわけではありません。
コネがなければ自分で作ればいいだけのこと。
政治塾に入ったり、議員秘書になったりする等して、学びながら人脈を広げていけば問題ありません。
最終学歴が高卒であっても大丈夫です。
どんな経験をしてどんな実績を残してきたかの方が重要です。
あなたが本気で政治家を目指しているなら、この記事で書いた方法を早速始めてみましょう!
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